好きなことで起業したり、得意なことを活かして会社を経営して、
自分の能力を発揮して 『自由』 に生きているフリーランスや経営者。
毎日ワクワクしているけれど、時々「このままでいいのかな」と 突然不安になったりしていませんか?
誰にも頼れないから、自分一人で、少しだけがんばりすぎちゃったり していませんか?

東洋の古い考え方で、「陰陽五行」論を聞いたことがあるでしょうか。
自然界に存在するすべての物は五行、つまり5種類のエネルギーに分類され、
また、すべての物事には陰と陽がある、という考え方です。
このプログラム自体も、五行（木火土金水）の特徴に沿って進めていきます。
「課題や問題を明確にして解決する」という特性である 「金」（攻撃本能）からスタート。
ここでしっかりと、「現状」と「理想」、そしてその「ギャップ」を明らかにします。
その後、「水」→「木」→「火」→「土」、そしてまた「金」というように
自然の流れにそって進めていくことで、
無理なくどんどん自分の能力を発揮することができるようになります。
エネルギーをどう使っていくのが一番自分にとって自然なのか、
ということがわかってくると、いつも抱いていた、
なんとなく不安といった感情をコントロールすることもできるようになります。

初回のセッションでは、オリエンテーションとして、
ここからスタートする「自分軸実践の旅」の全体像を解説します。
また、「現状の課題」と「理想の未来」を見える化・言語化し、
その間にあるギャップを探ります。
STEP1「自分を知る」は、東洋運命学を活用し、
自分軸(ミッション)を明確にすることに時間を使いますので、
東洋運命学のマメ知識もお伝えします。

東洋運命学を活用し、あなたが持って生まれた才能や潜在能力について知るところから、ご自身の特性や価値観を探っていきます。
今抱えている問題や将来起こりうる問題の乗り越え方、そして、すでにあなたが持っているリソースも確認しましょう。
それを踏まえて価値観を明確にし、自分軸(ミッション)へ近づいていきます。
※セッション2は 「ミッションメンタリング1stステップ　　自分が輝く宿命分析講座」の前半を1on1で行います。

過去の体験も含めて、自分自身と向き合う時間です
宿命図をみながら、自分自身の体験から
どのように運命を切り拓いてきたのか、
また今後、自然界の法則にそって生きていくには
どのような素質を活用していくのがよいのか、
心の声を聴いていきましょう。
※セッション3は 「ミッションメンタリング1stステップ 自分が輝く宿命分析講座」の後半を1on1で行います。

「心の声」を突き詰めていくと、
心の底に眠っている「コア」を発見することができます。
その「コア」と「誰にどんな価値を提供するのか」と
いうことを探っていきます。 そして、「どんな人に」「どのような自分らしい方法で」
「どのような価値を提供する」のかという
「自分軸=ミッション」を創りあげます。

自分軸(ミッション)を実践した未来、
ビジョンや夢を描きます。
そして、そのためにクリアするべき目標を設定します。
「いつまでに、何をする」を繰り返しPDCAを回していきます。
このステップはセッションは1回となっていますが、
その間に終わらない場合はメールやメッセンジャーの
やり取りでフォローします。
また次のセッションで扱うこともあります。
「自分を知る」と同様に、
丁寧に自分と向き合う時間を とりましょう。

ビジョンを描いたら、目標を設定し、
それに向けた行動を起こします。
行動し結果を得ると、それは自信に繋がっていきます。
行動を阻害する要因のひとつが「これでいいのかな」
「このやり方はあっているのかな」
「この方向は間違ってないかな」という迷いです。
行動計画とその実践が自分軸に沿っていること、
ビジョン実現のために道をそれていないことを、
確認しながら進めていきます。
毎週、毎日、これをやる!という簡単なことから習慣化していき、
その積み重ねによって、どんなことも継続・ 実践できる
という自信に繋がります。

ここまで積み重ねてきた行動の先にあるビジョンを、
さらに具体的にしていきます。
そのビジョンが実現したとき、誰が、どんな 風に
幸せになっているのか、その様子をありありと描くことで、
人に伝わりやすくなります。
プレゼンテーションの手法は様々なので、
自分らしい伝え方を見つけましょう。
そして、これまで取り組んできたことを振り返り、
自分軸をさらに強化していきます。

自分軸を実践するプログラムの旅も終わりに近づいてきました。
全体の振り返りと、今後の行動計画を改めて確認します。
これまで丁寧に自分と向き合い、
現在、過去、未来を整理してきました。
あとは、ビジョンを人々に伝え、行動あるのみ。
自分軸があれば迷いません。
今後の行動計画を立て、新しい世界に旅立ちましょう。