
二川友子さんは、発達について学びながら、
発達に凸凹のある子どもたちと関わるお仕事をされています。
息子さんの子育てもほぼ終わり、
自立していく過程に立ち会っていらっしゃるところです。
そして、この大きな社会課題に取り組むにあたり、
自分がどんなことができるのか、仲間にどんな貢献ができるのか、
常に問題意識を持って行動されています。
そんなとき、セッションの機会をいただき、
色々とお話を伺うことができました。



セッション後、
さっそくFacebookで感想を投稿してくださったり、
直接感想も送ってくださいましたのでご覧ください。


「私のしたいことって何だろう?」
「組織のなかで仕事をする以外に
自分がやりたいことを形にできないのか?」
ということを考えていたところでしたので、
自分らしさとともにそれが少しでもみえてきたら
いいなと思っていました。


セッションで話しているうちに、
『やりたいことあったじゃない!』って、
向こうの方に追いやっていた夢を引っ張り出し、
一歩を踏み出してみようかなという気持ちがわいてきたので、
解決のきっかけになったと思います。


子育てから離れ、
自分のために時間を使えるようになったこの時期に
自分が望んでいる生き方って何だろう?
どうしたら自分を幸せにしてあげられるだろう?
と思い始めたけれど、何をしたらいいかわからないでいました。
そして、
私ってどんな人なんだろう?と、
自分を見つめ直したいとちょうど思っているタイミングで
ご案内を頂けたので、受けてみようと決めました。


由紀さんに話を聞いてもらううちに、
見えなかったもの、隠れていたものに気づかされました。
私なんか~って思っていた気持ちを
「大丈夫」「応援してるよ」「頑張ろう」っていう
目に見えないメッセージをいっぱい送ってもらい、
気が付いたら漠然とした夢物語を現実にできるのかも?
って思えるくらい図々しい自分が顔を出してきました。
背中を押してもらうというより、
手をつないでくれて導いてくれたように感じる…
とっても心地よい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました!
☆彡追記
「頂いた感想をホームページにアップしました!」
とご連絡したところ、
さっそくFacebookでシェアしてくださいました。
なんて素敵なんでしょう。
本当にありがとうございます。



個人的な夢ではなく、社会の大きな課題を解決すること、
その課題を伝えていくことのために尽力する方々がいます。
そういう尊いお仕事をされている人ほど、
自分の『個人的な夢』を見ないようにしてしまったり、
そこに向かうことを遠慮してしまうことが
あるように思います。
詳しくお話を伺っていくと、
『個人的な夢』と言いつつも、
それが大きな志を果たすための道の途中にあることも…。
もし夢を追うことに遠慮している方がいたら、
その夢を聴かせてください。
今取り組んでいることと関係していることが多いので、
少し整理して、本来持っている潜在能力を意識すると、
迷わず遠慮なく前に進めるようになると思いますよ。