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目標設定、もうやめませんか？

日本社会ではこれまで、「目標設定をしてそれに向かってみんなでがんばる！」 という西洋の成功法則をもとにした仕事のやり方を取り入れてきました。 そのためコーチングで一番大切なのは正しい目標を設定することといわれ、 同時に目標を管理すること、PDCAサイクルをまわすことが重要だと言われてきました。

果たして、それで幸せになれたのでしょうか。 目標に向かって努力し続けることが、苦しくなっていないでしょうか？ 「どうなりたいのか」の前に「何のためにやるのか」という目的を明確にすることが先で、 目標に向かう過程で、その目的からブレそうになった時は軌道修正していけばいいのです。

あなたにとっての真の成功とは何か。経営者としての理想の在り方は何か。 人生の目的を明確にし、本当に望む未来を描きましょう。 持って生まれた才能を活かすことができれば、無理してがんばる必要もなく、誰かと比べることもなく、自然界の法則にしたがって自分らしい成功を手にいれることができます。

クライアントからのメッセージ

持って生まれた才能から自分を知り自分軸を明確にすることで、それを組織運営に役立てたいと考えました

共通認識を持った経営者仲間たちとの語らいは、
悩みを聞いたり、支援しながらも、
自分ならどうだろう？と考え、自分自身を見つめ直すことで自己成長の場になっています

無理してがんばるだけではなく、たまにはゆるめる時間が持てるのはいいことですよね。
そのうえで、メンタリングの基本である、自分自身が挑戦する姿を見せることがメンバーの勇気になることを日々意識するようになりました

自分軸実践メンタリングプログラムがもたらす3つの効果

自分軸の確立による自己成長

このプログラムを通じて、持って生まれた才能を知り、自分の価値観や信念をしっかりと見つめ直すことができます。

結果として、自己成長を実感し、人生の軸を持つことで毎日を充実させることができます。

自分の強みや才能を発見し、それを活かす方法を学ぶことは、本当に素晴らしい体験です。

効率的で自然な行動の実現

自然界の法則に基づいて行動することで、ストレスとは無縁で、無理をせずに目標を達成できるようになります。

過度な努力を必要とせず、持続可能な方法で成果を上げることができるため、仕事に対する自信も大きくなります。

人間関係の質の向上

自分軸を明確にすることで、周囲との関係性も大きく変わります。

信頼と共感を基盤としたコミュニケーションが育まれ、家庭や職場での人間関係が以前よりもスムーズになります。

自分自身が変わることで、周りも自然と変わっていくことを実感できます。

人材の定着と成長を実現するメンタリングの力

千葉県　医療法人経営者

クリニックを立ち上げて経営的には順調で、2年で法人化、翌年訪問看護ステーションを設立しました。

しかし、訪問看護ステーションのオープニングメンバーが1年半でほとんど退職してしまうという事態に直面してしまいました。これはクリニック立ち上げ時も同じでした。

その後体制を変えて、訪問看護ステーションのスタッフにミッションメンタリング講座を受講してもらい、いまはクリニックも訪問看護ステーションも離職率が大幅に下がりました。長く勤めてくれる人も多く、今では従業員数も増え、チームワークもよくなってきました。

規模拡大だけがすべてではないとしても、組織の規模も業績も拡大中です。

自分軸実践メンタリングプログラムを受講後、コーチングセッションを今も継続していますが、その都度、何をやればいいかが明確になるので、目の前の課題と未来のビジョンを両方意識することができています。

直近の課題はタスクシフト。

自分でやったほうが早いと思ってスタッフに任せることが苦手だったけれど、任せれば期待に応えてもらえるし、歓んで仕事をしてくれているように感じます。

診察時間中は昼食をとる時間がないときもあるし、休日は診療はなくても結局クリニックに行って書類の処理をしたり家で事務仕事はしてしまいますが、それでも旅行や娯楽の時間は増え、公私ともに充実しているという実感があります。

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