
自分らしく幸せな未来を手に入れるために、
自分軸=人生ミッションを明確にして、
それを実践していくことをお勧めしています。
その前段として、
自分を知り、ビジョンを描き、目標をいくつかクリアしていく体験をすることで、
できる自分に気づき、自分を信頼し、価値を高め続けていくことができます。
とてもシンプルなことなんですが、このシンプルなことができなくて、
「うまくいかない!」と悩んでいる方もいらっしゃいます。
そこで今日は、
「自分らしく幸せな未来が手に入らない本当の原因」
について考えてみたいと思います。
1.明確にイメージ出来ていない
手に入れたい「理想の未来」、すぐに人に伝えることができますか?言葉でも、絵に描いてもいいのですが、
人に伝えられるくらい明確にイメージができているかどうかが
とても重要です。
「すべての『モノ』は2度作られる」
普遍的な成功法則のひとつ「7つの習慣」をご存知の方は多いとおもうのですが、
その第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」です。
その中で、
「すべてのものは2度つくられる」
というフレーズが紹介されています。
知的創造(メンタルクリエーション)と物的創造(フィジカルクリエーション)
と表現されていました。
例えば、家を建てるときに、
まずは設計図をつくって施主と施工者がイメージを共有してから、
実際に大工さんたちが建て始めますよね。
それと同じで、理想の未来がきちんとイメージできなければ、
そのビジョンを実現することは難しいので、
「理想の未来」を明確なビジョンとしてしっかり描くことをやっていきます。
ところが、
遠い未来はもちろんだけど、
直近1ヶ月程度先のイメージも出来ていない
ということがあるようなんです。
これだと、
少し先の行動が不明確なまま、時間だけが過ぎてしまって、
振り返りや結果の計測も出来ないという状況に陥ってしまいます。
ああ、なんか、耳が痛いですね?
2.目標や行動が誰かの真似になってしまっている
そして次に、目標や行動計画が自分らしくない。もっというと、誰か別の人の真似になってしまっている、ということがあります。
うまくいっている人のやり方を真似る、
というのは成功法則のひとつではあるので、
場合によってはおすすめするのですが…。
手に入れたい「理想の未来」は、間違いなくあなた自身のものでなくてはいけません。
もちろん、そこへ到達するための方法だって、あなたらしいもののほうがいいですよね。
つまり、自分の才能を知らないうえに、活かせていないと、
自分らしい幸せな未来が手に入らないということになります。
持って生まれた才能を知って、
その才能を活かすような自分にあったビジョンや目標、
そして自分にあったやり方なら、
もっと簡単に、自然に変わることができるんです。
自分自身を知るということができていないと、
何が自分らしいのか、どうだったら幸せなのかが、
結局はモヤっとしたままになってしまいますよね。
3.振り返りをしていない
運よく、自分にフィットした目標と行動計画ができたとして、モチベーション高く取り組めたとしましょう。
でも、せっかく行動して、少しは目標に近づけたとしても、
「振り返り」をしないと、「目標に近づいている」というその自覚さえないので、
達成できたか、
達成できなかったか
のどちらかで判断してしまうということが起きます。
実は60%は達成出来ていて、残り40%を試行錯誤すれば、
あとほんの少しがんばれば達成出来るのに、
「また駄目だった」と諦めてしまって
次々と違う方法を探して、やってみて、
でも同じところで、ぐるぐる回っている人が多いように思います。
思い描いたビジョンや目標に対して、
今自分がどのあたりにいるのか、というのは常に確認できるほうがいいと思います。
せっかくがんばってきたのですから、
「もうあと少し!」って背中を押してもらえたらいいですよね。
ひとりでできなければ、誰かの力を借りても、私はいいと思いますよ。
ここまで、『自分らしく幸せな未来が手に入らない原因』をみてきました。
では、これをどうやって解消すればよいの?ということですが、
今、とても試してみたいことがあって、モニターを募集しているので、
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