大前みどりさんに感想をいただきました!

 

大前みどりさんと出会ったのは、13~14年前のこと。

これまで出会った中で、
こんなにしっかり者で仕事がデキる人はいないだろう!
というくらいの衝撃を受けました。

でもよくよく話してみると、実はおっとりしたところがあったり、
おちゃめな面も発見して、少しホッとしたことも覚えています。

 

メンタリングの師匠である
福島正伸さんの会社「アントレプレナーセンター」で出会い、
一緒に仕事もさせていただきました。

その後独立して、その卓越したセンスと
コツコツと継続実践していく姿勢で成果をだし、
さらに活動範囲を広げていかれました。

 

 

私が新しいプログラムを始めたことを知り、連絡をくださいました。

ありがたいことです!

久しぶりの再会がZOOMでしたが、
いろいろと話せてうれしかったです。

そんなセッションのあと、みどりさんから感想をお送りいただきました。

 

 

今年、独立して12年目です。(*2020年現在)

経営理念浸透のための映像制作や
対話のファシリテーターとして活動していますが、
干支がぐるっと一周するタイミングで、今後の事業をどのように展開し、
どんなところに力を入れていくかについて改めて考えたいと思っていました。

ただ、頭でいろいろ思いついても、自分の内側から
それらを本当にやっていこうというエネルギーがわいてこないというか、
足踏みをしているような状態になっていました。

そこで、セッションを通して、
自分が向かっていきたい方向を確かめ、
そこに向かってエネルギーを集中できるような準備ができるといいなと期待していました。

 

 

セッションの中では、
具体的な施策についてはほとんど話をしていませんが、
現状を丁寧に聞いてもらえたことで、自分のなかで絡まっていたものが、
ときほぐされたように思います。

セッションを終えて少し時間がたってから
「本来自分はこういうことをやりたかったんだ」という実感が強くなり、
さらに
「こういうのはどうだろう?」と次々にアイデアがわいてきました。

何かつまっていたところが流れ始めたようです。

 

 

これからの事業の展開をじっくり考えようと思っても、
自分1人だと偏った視点や価値観のままで、あまり変化がなさそうな気がしたので、
経験豊富なコーチの力をお借りしてみようと思いました。

ゆきさんとは以前お仕事でご一緒した時期があり、
人間的に信頼できる人だという安心感もあったため、
セッションを受けてみようと思いました。

 

 

しっかり聞いてもらえることで、自分が発している内容の感触を確かめながら、
自分の本心が確認できていったような感じが一番よかったことです。

しかも、ポイントポイントで的確な質問を投げかけてくれるので、
自分が話した言葉が宙に浮いたままになったり、
消えていくことなく、もう一度自分のなかに取り込んで
じっくり考えるということが促進されていきました。

ゆきさんは、しっかりしたコーチというよりは、
年の近い仲のいいおねえさんという感じで気楽に聴いてもらえるような、
すごく「安心できる近さ」を感じました。

おそらく、等身大のゆきさんとしてそこに存在してくれているので、
こちらも安心してゆったり話せたのだろうと思います。

でも、その「安心できる近さ」は、コーチとしての長年の経験や、
ご自身も数々のことを乗り越えてきた経験があるからこそ、
醸し出せる存在感だろうと思います。

 

 

みどりさんのお話を聴かせていただいて、
独立12年目、干支が一回りという節目の年でしたが、
コロナ禍で活動が制限される中にあっても、
できることをやる、という姿勢がさすがだなと感じました。

また同時に、こうしてこれからの事業展開を話してもらえることも
とてもうれしく思いました。

「安心できる近さ」と言ってもらえたのもうれしいかったです。

 

 

自分に合ったやり方、進め方は、
実は持って生まれた潜在能力によって異なります。

これからの事業展開を考えているフリーランスや経営者の方も、
自分軸=ミッションを明確にしたうえで、
目標や行動計画を立てて進んでいく
「自分軸実践メンタリングプログラム」をどうぞご活用ください。